ビジネススクールって何するところ?社会人の学びのススメ

春になったら何かと「新しい自分」に憧れを抱くもの。バリバリ仕事をする自分を目指すならやっぱりビジネススクールがおススメ。単なる資格や知識に終わらない、新たな学びがあるかも?仕事を持つ社会人でも通えるようなパートタイムMBAもあります。

こんにちは、キャリアコンサルタントの家元です。
新年度を迎え、街中にまだ着慣れないスーツ姿のビジネスマンを見かけるようになりました。彼らのほとんどはこれから研修を受けつつ、少しずつ現場に投入されていくものと思いますが、リアリティショックに負けずに、乗り越えてほしいものです。

さて乗り越えた先に何があるかということで、当然、与えられた環境の中で、自分の最大限のパフォーマンスを発揮することが当面の課題になるかと思います。

そのために社会に出てからも学校に通う人たちがいます。
英会話教室に通ったり、資格取得のためのスクールに通ったり、ビジネススクールに通ったりと様々です。
今回はその中から「ビジネススクールのではどのようなことをやっているのか」を取り上げてみます。

どんな人が通っているの?

スクールの性格にもよりますが、ビジネススクールに通うボリュームゾーンは30代半ばあたりになります。会社の中でもプレーヤーからマネジメントに軸足を移していく頃で、そのために新しい知識を身につける必要を感じて、通学している人が多い印象です。

しかし20代の若者も多く通っています。まだそれほどお金も貯まっていない頃だと思いますが、それでも自分のために投資をして学びに来ています。彼らは皆、優秀で、野心的で、主体的で、コミュニケーション能力に優れています。

さらに最近では40代以上のビジネスマンも見かけるようになりました。マネジメント能力の強化を図る方もいれば、将来の起業を見据えている方もいます。彼らは会社の中で役職のある方も多いのですが、みなさん偉ぶることもなく、とても謙虚に学んでいます。

ビジネススクールは様々な年代、バックボーンの人たちが集まっている場とも言えます。現役のビジネスマンが集まりながらも、リスク・フリーで学ぶことができ、単なる知識の吸収を超えて、学ぶ場としてとてもポジティブな場だと思います。

どんなことをしているの?

ビジネススクールで学ぶことはスクールの方針によっていろいろ偏りがありますが、一般的には経営学や会計学を下敷きにしたビジネスの知識を学びます。

仕事をしていく中で必要となってくるマーケティングやアカウンティングの知識もありますし、組織、オペレーション、経営戦略、定量分析、交渉術、ファイナンスなどいろいろな角度からビジネスを見ていきます。

授業はほとんどがディスカッションの時間で、事前にテキストやケースを読み込んで予習をした状態で授業にのぞみます。準備をせずに授業を受けると全くついていけないので、ここは義務教育と大きく異なります。

評価は授業中の発言とレポートが重要になります。主体的に参加して議論に貢献することが前提となるので、発言をしないのなら空気と同じ扱いになり、評価はゼロになります。ですから誰もが積極的に発言をします。最初のうちは「手を上げることが大切。答えは当てられてから考えればいい」と指導されるほどです。

それでも手が上がらなかった場合は「コールド・コール」といって、つまり講師から当てられて、Why?、Why?、Why?とグイグイ詰められます。

まさにビジネスの縮図

どうしてそんな授業をしているかといえば、アカデミックな知識ではなく、やはりリアルなビジネスを学んでいるからだと思います。

仕事には必ず「締切」があり、それまでに成果物を納品する必要があります。これはスクールでいう予習やケースの読み込みに当たるもので、授業日は納品日になります。この日までにできるだけ品質の良い成果物を持参します。
そして授業中は会議や打ち合わせと同じで、発言しない人は存在しないのと同じ扱いになり、全く評価をされません。

課題の量であったり、考える量でいうと、ビジネススクールに通うっている間はかなりのストレスがかかります。現実の仕事も含めて、マルチにタスクをこなすマネジメント力も鍛えられます(ビジネスでいえば生産性が向上ですね)

このような授業の進め方は、まさにリアルなのビジネスの姿だったりするのではないでしょうか。

というわけで、会社に言われたとか、MBAの資格が欲しいとかが目的なら、自分のモチベーションと相談したほうがいいかもしれませんが、今の仕事に生温さを感じている方、ビジネス上の課題がある方、自分を成長させたい方にはビジネススクールの通学をおススメします。
仕事、そして人生への向き合い方が変わるかもしれませんよ。

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