突撃取材!リテールマーケティング(販売士)検定~第2部~

リテールとは「小売」のこと。マーケティングとはいわば「モノを売るための仕組みづくり」のこと。あなたは、この2つの言葉を合わせ持つ「リテールマーケティング(販売士)検定」の存在を知っていますか?ちょっと覗いてみましょう!~第2部~

どうも!ライターのOops!(うっぷす!)です。第2部は、『リテールマーケティング(販売士)検定』の中身のお話です。

リテールマーケティング(販売士)検定って?

遅ればせながら、ここで「リテールマーケティング(販売士)検定」の中身について説明しましょう!

商工会議所の検定試験は、「商工会議所法」という法律に基づいて、全国統一の基準で実施しています。?その中でも、この検定は、「流通・小売分野で唯一の公的試験」で、経済産業省、中小企業庁が後援している40年以上の歴史と実績のある検定です。

グレードは、3級から1級に分かれており、どの級からでも受験できます。

  • 3級は販売現場の担当者が対象で、小売店舗運営の基本的な仕組みを理解し、販売担当者として最も重要な販売技術や接客技術を身につけることができます。
  • 2級は販売現場の中堅管理職が対象で、小売店舗経営の仕組みを理解し、従業員の指導・育成・仕入や在庫管理、販売促進に関する知識を身につけることができます。
  • 1級は経営者や上級管理職が対象で、小売業経営に関する高度な知識、つまり、経営計画、商品計画の策定やマーケティング政策の立案、人事・労務・財務管理などを身につけることができます。

検定は、3級と2級が年に2回、1級が年1回実施されます。

直近1年間のデータを見ると、3級受験者数は約20,000人、2級は約11,000人、1級は約1,000人が受験しています。

合格率は、回によって若干の変動はありますが、過去のデータを平均すると、3級は約55%、2級は約50%、1級は約20%です。

Oops!(うっぷす!)のデータ分析

さらに、私、Oops!(うっぷす!)、頑張って調べてみました。

公表されている受験者のデータを見てみると、年齢層は10代から60代、様々な業界で働く社会人ばかりでなく、高校生や専門学校生、さらには、大学生と、本当に幅広い層の方々がこの検定を受験しているようです。

そこで、Oops!(うっぷす!)が注目したのは、特に、3級?2級での大学生の合格率が、他の層と比較するとかなり高いところです。

日本商工会議所HP 受験者データ

ムムッ!

 

Oops!(うっぷす!)は、こう考えました。

合格率が高いという事は、大学生が本気で受験してるってことになる。なぜ、大学生が本気でこの検定にチャレンジするのか?どこにその価値があるのか?

勝手な仮説からの質問!ということで、
ズバリ!聞いてみました。

Q:この検定は、小売業界や流通業界に興味のある学生だけではなく、これから社会人となる大学生がチャレンジするに値する、履歴書にも記載できるビジネス系の検定ということなんでしょうか?

とのことです。

やはり、この先、就職を控える大学生にとって、この検定は、ひとつのアドバンテージになりそうですね。

資格更新制度がある意味って?

ちなみに、日本商工会議所で実施している検定の中で、資格の更新制度があるのは、この「リテールマーケティング(販売士)検定」と「DCプランナー認定試験」の2つだけ、とのこと。

合格者には、販売・営業のプロの証として、『販売士』の資格が付与されます。

資格は、5年ごとの更新制度を設けており、資格更新のための講習会等を受講することにより、試験勉強を通じて身につけた販売に関する専門知識を最新のものにブラッシュアップすることができます。

特に今の時代は、流れが速く、トレンドが目まぐるしく変わっていく時代ですから、定期的に知識をアップデートしておく意味でも、資格の更新は必要だと感じます。

余談ですが、

Oops!(うっぷす!)がさらに調べてみると、小売企業や流通企業などのコンサルティング業務をするために、1級取得を目指す税理士さんや中小企業診断士さんもいらっしゃるようです。

 

最終部へ続く…

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Oops! (うっぷす!)

ライター歴:未熟。 最近、体形が気になる年頃になり、内臓脂肪の燃焼に本気で乗り出した。 ワイルドな見た目とは裏腹に、いつも物事を悲観的に見る癖のある、ちょっとネガティブ志向のアマノジャク。