「意外と使うよ!“%(パーセント)”の計算」の巻

大人になった時に学校で習った数学の知識が活躍する場面がある。それが「比率の計算」!今月の売上、前年比●%増とか、目標契約件数前年同月比●%を目指す…、など。パーセンテージの計算がすぐに思い浮かばない人は、ちょっとヤバイので、ぜひ読んでみてください。

こんにちは。デキルニンのタスクマスター、高井です。

ワタクシゴトですが、先週誕生日を迎えました。
いよいよアラフォー世代にさしかかった、松坂世代の、ロスジェネ世代の、DジェネレーションXの、今年もWWE日本公演を待ちわびる、38歳です。

さて、学生時代がみるみる遠ざかっていく私も「数学って何の役に立つのだろう(いや、立たない)」と国語で習った反語を使っていたものです。

けれども、社会人になると意外と使うんです!学校の勉強。特に割合やパーセントの計算はよく使います。

○○円の何% と言われたら…

例えば、「16400円の30%は?」の場合、
16400×0.3=4920
となるわけですが、ここが難しい人はこんな風に考えてみてください。

%は“百分率”と言います。
“ひとつのかたまりを百個に分けてみた”という意味です。

ですから、元の数字を100個に分けてみます。
16400÷100=164
一個ずつに分けた164が百個集まると、
164×100=16400
元の16400になります。

百個に分けたうちの1つなので、164は16400にとっての1%となります。
164が十個集まった1640は16400にとっての10%です。

話を戻して、「16400円の30%は?」がピンとこない人は、
「16400の1%を30個集める」と考えると計算しやすいかもしれません。

%がよくわからない人は、とりあえず元の数字を100で割ってみましょう、という話です。

何%増減したのか比較したい場合…

「前年同月比」なんて言葉を社会人になるとよく耳にします。
これは「去年の同じ月に比べると」という意味で、売上の比較などに使われます。

例えば、「去年4月の売上は97万円、今年4月の売上は115万円」と言われたとき、“何%上がったのか”も把握する必要があります。

こういう場合の計算方法は、
最新の数字÷前の数字
と考えてください。

この時、電卓を叩いて表示された数字が小数点以下(0.38とか)だったら前より減った、1より大きければ(1.08とか)だったら前より増えた、とざっくり思ってください。

さっきの数字を使うと、
115万÷97万=1.1855~
となるので、まずはふわっと“去年より増えた”と思ってから最初の3ケタだけに注目して、「前年の118パーか」とつぶやいてください。

また、トーカ堂でプラズマクラスターの空気清浄機が「16400円のところ、13800え~ん」と北社長が恐縮しながら発表したので“何%ぐらい安くなったのだろう”と気になった時もさっきと基本的には同じです。

最新の数字÷前の数字
13800÷16400=0.8414~
なので、最初の3ケタに注目して「うむ、84%引きか、安い!」ではなくて、足して100になる数字で考えます。
84+16=100
「ああ、16%引きか。とりあえずAmazonと比較だな。」という具合です。

今のうちに慣れておきましょう!

仕事でよく出てくる%関係のものといえば、ある数字の全体における割合(構成比)や予算や目標がどのくらい達成できたか(達成率)、などが挙げられます。

どれも今回紹介した考え方の応用です。
慣れるのが早いに越したことはないと思いますので、スーパーのお惣菜などで“30%引”などのシールが貼られていたら、だいたい何円になるのかその場でざっくり計算してみてください。だんだん感覚が身についてきますよ。

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高井

人材育成コンサルタント。研究・専門分野:店頭販売員の能力・資質向上、消費者行動分析、ダイレクトマーケティングなど。プロレス、シルバニアファミリーにも造詣が深い。IWCキャリア教育研究所 主任研究員

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