「フシギの国の商習慣“リベート”って何だ?」の巻
PERSON2020/08/25起業を目指す学生さんを全力でサポートしたい!というデキルニンの「熱い想い」と「こだわり」が凝縮された学生起業支援コンテンツ【デキルニンの学生起業塾】。
今回は先日受講を完了した受講生のリアルな声を公開します。大事なのは『論より証拠』ですよね!
わたしたちデキルニンが、起業を目指す学生さんに提供している【デキルニンの学生起業塾】。今回は、先日受講を終えたばかりの受講生のリアルな声をみなさんにお届けします!
今回、受講の感想を伺ったのは、笠松さん。東京都世田谷区にある昭和女子大学に通う1年生です(学年は2018年11月の受講開始時点)。
彼女が自力で「事業計画書」が書けるようになるまでの学びの過程と、自身の成長を感じるまでのストーリーを見ていきましょう!
はじめは、「短期間で起業のノウハウを学ぶことなんて本当にできるの?」とちょっと疑っていたため、受講を迷っていた時期がありました。
そんな時、現役起業家の方が、「この【デキルニンの学生起業塾】には起業に必要なノウハウが詰まっている。自分が起業するときに出会いたかった!」と述べているインタビュー記事を目にしたこと、さらに、ある方が「すぐに起業を考えていない人でも、将来就職した会社で企画を考えなければならない時が来るかもしれない。そのような状況でも、この講座で得る知識は絶対に役に立つ!」とおっしゃっていたことがきっかけとなり、わたしはこの講座を受講することを決意しました。
まず初めに、カリキュラムを把握して講義の回数を知った時、「56回かぁ…、正直、ちょっと多いな…。ちゃんとこなせるかな…」という不安が頭をよぎりました。
でも、いざ受講し始めてみると、その印象はガラリと変わりました。
私が続けていけそうだと思えた一番の要因は『1回あたりの講義時間が短い点』でした。
1回あたりの講義映像は短いものでは5分、長くても15分くらいで、短時間で学ぶことができるため、通学途中でも十分視聴できます。テーマによっては1回で完結するものから何回かに跨るものまでありましたが、1回あたりの講義時間が短いので連続で視聴してもストレスなく学習することができました。
また、『全て映像講義であること』も無理なくできる要因の一つでした。
私はせっかちなので、焦らずにメモを取ることができる点は非常に助かりました。
たとえば、税金などのお金に関する講義では、予備知識が乏しかったのでちゃんと理解しきることができるのだろうかと半信半疑で臨みましたが、映像講義なので、もう一度聞き直したい箇所や画面に表示される図をメモに残したい時に、その都度動画を巻き戻したり停止したりできたおかけで、自分の言葉で説明できるくらいまできちんと解釈することができました。
受講を終えた後は、デキルニンオリジナルのビジネスコンテストに応募することができます。つまり、インプットした知識をアウトプットできるチャンスが設けられているのです。
実際に「事業計画書」を書くにあたっては、あらかじめ必要な情報を収集・分析してそれを基に書き進める必要がありますが、そのやり方やポイントなども映像講義できちんと学ぶので、何からやるべきかの優先順位がつけやすかったですし、情報収集の際のキーワード等もある程度絞ることができたので、とても作業しやすく自分の力で「事業計画書」を書ききることができました。
わたしは、この講座を受けた後に、外部のビジネスコンテストにも参加しました。それは、4人1組でのプレゼンテーションで審査するタイプのものでしたが、審査の形式が違っても事業を計画するという点においてはやるべきことは全く同じであるため、この講座で学んだことを最大限に活かすことができました。
いま思い返すと、もし事前にこの講座を受講していなかったら、きっと途中で行き詰ってしまい、プレゼン準備を円滑に進めることはできなかったのではないかと感じています。
一緒に外部のビジネスコンテストに参加したメンバーのひとりが「私も笠松さんみたいに、ちゃんとビジネスを考えられるようになりたいから、この講座受けてみたいんだけど…」と、私に相談してきたことがありました。
その時のメンバーの言葉を聞いたとき、「たったあれだけの学習で、ここまで他の人と差をつけることができていたんだ!」ということを初めて実感しました。
正直なところ、将来どのような道を歩むかなんて誰にも分からないですし、学生のうちに起業のノウハウを学んで自分の“持ち札”を増やして損することなどないと思います。
これからも、この講座で得たものを糧に視野をどんどん拡げていきたいと思います。
↓「アイデア」がある方はぜひ↓
今回、受講の感想を届けてくれた笠松さんは、細切れの時間を上手に使いながら約1ヵ月で受講を完了して、3月に実施したデキルニンオリジナルのビジネスコンテストに「事業計画書」を提出されました。
起業を目指して頑張っている学生さんは世の中にたくさんいますが、自分の力で自分の「アイデア」を「形」に、つまり、自分のビジネスアイデアを「事業計画書」という書面に表現することができる学生さんは、そうはいません。
でも、彼女は【デキルニンの学生起業塾】で学び、それができるようになりました。
デキルニンは、こう考えます。
「彼女が成長できたのは、彼女が正しい努力をしたから。正しい努力は必ず報われる!」と。
なんだか理想論的な言葉に聞こえるかもしれませんが、デキルニンは真剣にそう考えています。
【デキルニンの学生起業塾】のゴールは「アイデアを伝わるカタチ」にすること。
目に見えないアイデアをビジネスシーンで使われる『事業計画書』というツールに落とし込んで、実際にビジネスをはじめるためのスタートラインへ確実にステップアップすることです。
「やりたいことに自由にチャレンジできるのは大学生のうちだけ」
あなたも、デキルニンと一緒に一歩踏み出してみませんか?
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