就活工程管理ツール “就活工程表”を作る~実践編~

約8000人の読者が読んだ就活工程管理記事の続編が登場!
前回に引き続き今回も、実際にどのように【就活工程表】を作ればいいのか、どのように使えば万全の就活工程管理ができるのかを分かりやすくお伝えします。オリジナル【就活工程表】のDLもできます!

こんにちは。人財育成コンサルタントの吉田竜一です。

前回に引き続き、『就活工程表』を作っていきましょう。

今回は、『就活工程表』のサンプルを基にご案内して行きますので、ぜひ、サンプルデータを見ながら読み進めてください。

まずは『就活工程表』をDL!

一から作ると手間のかかる就活工程表をデキルニンがご用意しました!

いま、デキルニンが運営するコミュニティーサイト「デキルニンサロン」にご登録いただくと、就活工程表(PCで使用できるエクセルデータ)がDLできます(無料)。

ログイン後画面の<運営からのお知らせ>よりダウンロードしてください。

★就活工程表DLへGO!

1月以降は「週単位」で工程を管理する

前回のコラム内では月単位での「すべきこと」を決定しました。3年生の12月頃までは、この月単位で「すべきこと」が明確になっていれば問題ありません。

しかし、年が明けると週単位での工程管理が必要となります。

3月解禁日以降は、説明会、ES提出、筆記試験&適性検査、面接選考と一挙に選考が動き始めるため、「3月に向けた準備」「3月以降の目標設定と進捗管理」の両面を緻密に行う必要が出てきますから、週単位での管理が不可欠になります。

↓前回の記事はコチラ↓

就活工程管理ツール “就活工程表”を作る~戦略編~

デキルニンの就職塾 – 専門家が教える個別指導の就職塾

『就活工程表』の記入法

ではここから、就活工程表の記入法を説明します。

●1シート目
工程表(~12月)
シート名の通り、3年生の冬休みまでの期間における工程を管理するシートです。
①最上段に「就活の最終目標」を記入します。
②実施項目をリストアップして実施期間を矢印で表現しましょう。マイルストーン(記入例の黄色△など)を置くと尚良いです。
●2シート目
週単位工程表(1月~)
こちらは、年明け1月以降の週単位での工程表です。
①最終目標達成のために必要だと思われる「目標エントリー数」を入力します(適宜調整してください)。
②前シートと同じ要領で工程表を描きましょう。就活本番の時期ですから、締切意識を強く持つのが肝要です。
③プレエントリーが済んだ企業は下段に情報を入力しましょう。
(会社名、業界、志望度、内定難易度を入力します。内定難易度は推定で構いません。)
④選考の進行にあわせて「進捗状況管理」欄を更新していきます。
不正確な入力があると、3シート目での集計が狂いますので、1つ1つ確認しながら正確に入力しましょう。
●3シート目
残弾・突破率
現在の進捗を数値で算出したのがこのシートです。残弾数や、各フェーズの突破率を確認するために利用してください。
基本的には自動計算ですが、以下の1行だけ入力をお願いします。
①上から6行目の「目標率」を入力します。
(「エントリー数」「ES審査」「筆記・適性検査」「面接(1次~最終)」といった各フェーズを、それぞれ何%くらいの確率で突破できそうかをイメージして入力してください。『入力例』のデータは、あくまでも一例です。)

定期チェックは怠らずに!

就活工程表は「チェック&更新&リカバリ策を追記」しないと意味がありませんので、少し面倒ですが、定期的にチェックして更新したり追記したりするクセをつけてください。

そして、特に就活が本格期を迎えた3月以降は、3シート目の「残弾(=選考に残っている企業数)・突破率」に注目してください。

「残弾がゼロになった」とか「思わぬ落とし穴にはまり、1次面接で落ちまくっていた」といった事象にいち早く気付くためには、数字でチェックするのが効果的です。
(※『入力例』のデータは、後者の「1次面接で失敗連発パターン」を想定して作っています)

仮に、一次面接突破率が著しく悪いという課題が見えた場合には「大学のキャリアセンターに面接の相談をする」とか、「自己分析と業界の特徴がそもそも合っていないので、他業種へのエントリーを増やす」といった対策をスピーディーに実行してください。

とは言っても、お子さんによっては数値を基にした判断が不得手というケースもあるかと思いますので、親御さんはアドバイザー的立場で進捗を一緒に確認するようにしてあげてください。

今回ご提供した『就活工程表』をご使用いただき、お子さんが緻密かつ戦略的に就活を突破される一助になれば幸いです!

就活を控える大学生の親御様へ

現在、デキルニンでは【デキルニンの就職塾】という就活支援サービスをご提供しています。

一人の就活生に対して一人の就活トレーナーがマンツーマン指導を行い、『提出先企業に最適なESが書けない』『なかなかESが通らない』『面接で落とされてしまう』などの課題を解決します。

また、近時早期化する就活現場の動きに合わせて、『早期に動き出してライバルに差をつけたい』『志望企業のインターン選考を突破したい』『短時間で集中的に就活対策がしたい』という大学1~2年生にも最適です。

【デキルニンの就職塾】で就活トレーナーとして指導するのは、キャリア形成サポートのプロである“キャリアコンサルタント(国家資格保有者)”です。

キャリアのプロだからこそできる専門的かつ効果的な指導で、お子さんの内定をグッと引き寄せます!

デキルニンの就職塾 – 専門家が教える個別指導の就職塾

The following two tabs change content below.

吉田 竜一

大手外資系企業のプロジェクトマネージャーを経て、人財育成コンサルタントに転身後、人材育成研修等のプラン設計・講師などを歴任。現在、アンタントコンサルティング株式会社代表。「企業と人財のミスマッチを防ぎ、現場力を高める」がモットー。

アンタントコンサルティング株式会社HP

人材育成コンサルタント・吉田竜一の就活プロファイル