不屈の女性起業家!異国での苦難を乗り越え世界へ。

マザーハウス。みなさんはご存知でしょうか?そうです!レザーバッグで有名なあのブランドです。今回は、異国での度重なる苦難にも負けず、不屈のガッツで邁進するマザーハウスの代表、山口絵里子氏の起業までの道のりとその起業家マインドにスポットを当てます!

どうも!ライターのOops!(うっぷす!)です。

今回は、マザーハウスの代表兼チーフデザイナーとして活躍されている、山口絵里子氏にスポットを当てます!

一応、ご存知のない方に説明しますと・・・
マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションに掲げ、2006年に創業。バングラデシュに自社工場を構えて現地人の手でレザーバッグを作り、フェアトレードによって現地人の生活環境の改善、自立支援を図っています。

現在は、代名詞であるレザーバッグ以外にも、ネパールで採れる高級シルクでストールを、インドネシアの銀細工でシルバーアクセサリーを、スリランカの宝石でジュエリーを製造して販売しています。

山口氏の起業までの道とは?

今や日本を代表する女性起業家として有名な山口氏ですが、なかなか壮絶な幼少期を過ごしたとのこと。

山口氏は、1981年埼玉県に生まれます。小学生時代にいじめを受け、その反動から中学生時代には非行に走り、警察のお世話になったことも多々あったそうです。しかし、「もっと強くならないといけない・・・」と思い、地元の工業高校に進学し、柔道に出会います。当時、柔道部の女性部員は山口氏だけだったそうですが、持ち前のガッツで全日本ジュニアオリンピック7位という成績に輝きます。

その後、慶應義塾大学に進学し、在学中にワシントンの国際機関でインターンとして働いた際に途上国の貧困問題に興味を持った山口氏は、大学卒業後に世界最貧国のひとつであるバングラデシュの大学院に入学して貧困問題の解決策を模索し、大学院の卒業と同時に、24歳で株式会社マザーハウスを創業しました。

柔道で培った不屈の精神で邁進

山口氏の想いとは裏腹に、創業当時はパートナーに裏切られたり、パスポートを盗まれたり、工場がもぬけの殻になったりと、いくつものトラブルがあったそうです。それでも、山口氏は持ち前のガッツで様々なトラブルを乗り越え、ビジネスを作り、軌道に乗せることに成功したのです。

その根幹にあるのは、「可哀そうだから買ってあげる商品じゃなく、商品として競争力があるモノを途上国から世界に発信したい」という強い想い。

今では、レザーバッグのみではなく、ストールやシルバーアクセサリー、ジュエリーなどの商品も扱うマザーハウスですが、今後は、世界展開を視野に販路を拡大しながら、途上国の可能性を先進国に伝え続けていくそうです。

素晴らしい起業家マインドと不屈のガッツでこれからも頑張っていただきたいですね!

できれば、デキルニンのGOOD制作も発注してみたい!なんてね・・・。

デキルニンの学生起業塾

マザーハウスは現代マーケティングの象徴?

ここで、『デキルニンの学生起業塾』の中でご提供しているマーケティングに関する雑学をひとつ。

マーケティングの世界では、その変遷を時代ごとに分類して表現しています。

「マーケティング1.0」:製品を売ることが目的だった“製品志向”時代(むかし)
「マーケティング2.0」:顧客満足が目的だった“顧客志向”時代(少し前)
「マーケティング3.0」:商品価値+企業の社会貢献が重視される“価値主導”時代(いま)

今回取り上げたマザーハウスのビジネスは、消費者が、商品の価値だけではなく企業理念やコンセプト、社会貢献といった、商品の裏側にあるストーリーに共感してファンになり、企業が商品を通して顧客との強い関係性を構築するという、まさに「マーケティング3.0」の王道を行くものです。

その証拠に、マザーハウスではお客さんを対象にした現地の生産工場見学などのイベントを実施して、バックづくりをしている従業員たちとの交流を図る機会を提供し、顧客との強い関係性づくりにも力を入れているようです。

ビジネスやるならマーケティングはきちんと学ばないとね!

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【学生起業】ド素人大学生が「アイデアを形」にできた話(前編)

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Oops! (うっぷす!)

ライター歴:未熟。 最近、体形が気になる年頃になり、内臓脂肪の燃焼に本気で乗り出した。 ワイルドな見た目とは裏腹に、いつも物事を悲観的に見る癖のある、ちょっとネガティブ志向のアマノジャク。