仕事をしながら起業する。「副業」成功のために必要なこと

いま、「副業」しているサラリーマンが増加しています。「副業」を始める理由は人それぞれですが、将来的に独立起業することを見据えて、まずは少しだけやってみるという人が多いようです。今回は「副業」人口増加の背景と成功のために必要なことをみなさんにお伝えします。

「副業」ブームの背景に迫る!

ここ最近、サラリーマン(サラリーウーマン)の中で副業が秘かなブームになっているようです。「副業とは、現在在籍している会社で働きながら自分で起業をして収入を得るというもの。

一般的なサラリーマンの方が、会社からの収入だけではなく「もっとお金を稼ぎたいなぁ…」「将来的には経済的に自立したいなぁ…」と考えた場合、選択肢は2つ。ひとつは会社を離職して独立起業する方法、もうひとつは会社に在籍しながら副業する方法です。

当然のことですが、いきなり会社を退職して安定的な収入を失ってまで経済的なリスクを背負いたくないという心理が働きますから、たとえ独立思考が強い方であっても、そのほとんどがまずは副業から始めてみるという選択をするようです。

こうした副業ブームの背景のひとつには、近時の労働環境の潮流変化と政府が推し進めている働き方改革があるようです。参考までにご紹介しますが、厚生労働省が2018年1月31日に提供した“モデル就業規則”の「副業・兼業」に関する規定は以下のように改定されています。

(副業・兼業)
1 労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。
2 労働者は、前項の業務に従事するにあたっては、事前に、会社に所定の届出を行うものとする。
3 第1項の業務に従事することにより、次の各号のいずれかに該当する場合には、会社は、これを禁止又は制限することができる。
① 労務提供上の支障がある場合
② 企業秘密が漏洩する場合
③ 会社の名誉や信用を損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合
④ 競業により、企業の利益を害する場合

2018年10月12日に発表されたリクルートキャリアの『兼業・副業に対する企業の意識調査(2018)』によると、兼業・副業を容認・推進している企業の数は、2271社の企業の28.8%であるとの結果が出ており、2017年2月14日発表の調査結果よりも約6%増加しています。(参考:『兼業・副業に対する企業の意識調査(2018)』)

「副業」をするには現在在籍している会社の就業規則に兼業禁止の規定がないことが大前提となりますので、これから副業を始めようとお考えの方は、ぜひ、会社の就業規則を確認してみてください。

副業した場合、会社員とは何が違う?

上述のとおり、いきなりの独立起業ではなく副業するという選択は非常に賢明な判断だとは思いますが、つまるところ、自分の力でビジネスをするということですから、その行為自体がどういうことなのかをきちんと理解しなければいけません。

それには、「信用」「責任」「金銭」の3つの側面でサラリーマンと副業した場合を比較すると分かりやすいかもしれません。

はじめに「信用」の部分について見ていきましょう。
サラリーマンは会社名や会社の実績など、自分が在籍している会社に対する社会的な信用をバックに仕事をしています。でも、副業をする場合には実績や信用が全くないところから自分の力で勝負することになりますから、それなりの努力が必要になります。でも、その反面、結果を出した時にはサラリーマンでは味わうことのできない大きな達成感と充実感を味わうことができるはずです。

次に、「責任」の部分について見ていきましょう。
サラリーマンは仕事でミスをしても先輩や上司、ひいては会社が責任を取ってくれる場合が大半ですが、副業をする場合には、すべてが自己責任となります。でも、その反面、会社のように面倒な業務上の手続きや上司の顔色などを気にする必要が一切なく、自分のやりたいようにビジネスを動かすことができるところが大きな魅力ではないでしょうか。

最後に、「金銭」の部分について見ていきましょう。
前述のとおり、サラリーマンは毎月ある程度の安定収入がありますが、副業の場合、結果次第では収入が0ということを想定しておく必要があります。でも、その反面、大きな結果が出せれば、サラリーマンでは得られないような高収入を手にすることができる可能性があります。

副業をはじめる前に最低限やっておくべきこと

繰り返しになりますが、副業=「起業して自分の力でビジネスをする」ということです。つまり、自分の力でお金を稼ぐということになりますから、当然のことながら『お金の稼ぎ方』や『ビジネスの仕組み』を理解していないと、そう簡単には収入は得られません。

つまり、“副業におすすめのビジネスはこれ!”とか、“サラリーマン副業ランキング”などの類のネット上に転がっているようなビジネスをとりあえず真似して始めてみたところで、すぐに収入が得られるほど甘いものではないということです。

さらに、ネット上では「経営者として持つべき考え方やビジネスの感覚は、やりながら学んでいけばいい…」と記載されていたりしますが、それでもやはり、最低限度の知識を備えてから副業に臨むのと、そうでないのとでは、当然のことながら結果に違いが出ますから、あらかじめある程度の勉強をしておくことが必要になります。

したがって、

・副業するために必要なビジネスの知識や専門的なノウハウを習得すること
・ビジネスを成功させるための考え方の秘訣を知ること
・経営者として持つべき利益の捉え方などを身につけること
・ビジネスアイデアの出し方のポイントを知ること
・ビジネスアイデアを「事業計画書」に落とし込むこと

これらは、副業をはじめる前にやっておくべき最低条件なのです。

その最低条件を突破するためにおすすめなのが、通信教育大手Z会のグループ企業、(株)増田塾が提供する社会人向けの起業・副業サポートコンテンツ、【デキルニンの社会人起業塾】です。

教えるのは、大手監査法人で大企業から中小企業まで様々な企業の経営ノウハウを見てきた経験を持つ公認会計士・税理士で、自身も起業家として複数のビジネスを起ち上げている経験を持つ「お金と経営のプロフェッショナル」。

わずか14時間という短時間で「ゼロから副業・起業に至るまでの手順に沿って、ビジネスを起ち上げるために必要な知識やノウハウを体系的に効率良く学ぶこと」ができます。さらに、「実際にビジネスを興す設定でのケーススタディーを通して、ビジネスアイデアを練るところから事業計画書の作り方までシミュレーションできる」ので、起業・副業というものがかなり鮮明になります

「副業で成功したい」という方から「将来的には副業から独立起業したい」という方まで、幅広い方のニーズを満たす内容になっています。

すでにビジネスのアイデアがある方でも、そのアイデアで本当に成功できるのかどうかを、この塾で提供しているビジネスを成功させるための『考え方の秘訣(=失敗しないための考え方)』に当てはめて検証することで、不安を払拭して前に進むことができますので、おすすめですよ。

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デキルニン

デキルニン仕事能力開発集団のマスコット、若者がポジティブに働ける社会を目指している。デキルニンの成分はデキストリン[(C6H10O5)n]と、あとは秘密。