「地方で起業」もありかも?その実態と成功の秘訣

起業人口は年々増加傾向にありますが、いま、「地方で起業する」という選択をする人が徐々に増えている様子。そんな中で国が打ち出した新たな地方創業支援制度と地方で起業することの実態に迫りつつ、地方での起業を成功させるために必要なことをみなさんにお伝えします。

地方での起業者創出に国が動き出した!

昨年、政府が発表してちょっと話題になった「地方創生起業支援事業・地方創生移住支援事業」(東京から地方にUIJターンして、起業・就業した人に対して支援金を交付する制度)

言葉の解説(参考:wikipedia)
UIJターン:以下の3つの人口還流現象の総称。
Uターン現象…地方から都市へ移住した後、再び地方へ移住すること
Iターン現象…地方から都市へまたは都市から地方へ移住すること
Jターン現象…地方から大規模な都市へ移住した後、地方近くの中規模な都市へ移住すること

起業に興味のある方の中には、この制度にちょっと関心を持っているという方も多いのではないでしょうか?

念のため、知らない方のために少しだけご説明すると、

目的…
企業・人材の東京一極集中の是正や地方の担い手不足改善のために、地方における起業、UIJターンによる起業・就業者を創出するため。

内容…
「起業支援金」
東京圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)以外の地域、または、東京圏内の過疎・山村・離島などの条件不利地域で、地域の課題に取り組むなど社会的な起業をする人に最大200万円が支給されるもの。
「移住支援金」
「起業支援金」の交付が決まって移住する人に加え、東京圏外や条件不利地域に移住して都道府県が選定する中小企業に就職する人にも100万円(単身者は60万円)が支給されるもの。
両方合わせて最大300万円の支援金が支給される制度で、今のところの実施期間は2019年度から2024年度末まで。

対象者…
移住支援の対象者は、直近5年以上東京圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)に在住かつ東京23区内に通勤する人で、東京圏以外の道府県に移住する人。
(東京圏内でも過疎地や離島など34市町村への移住は対象とする一方、34市町村からの移住は対象外)

という内容です。

当然ですが、ネット上では…
「制度の趣旨は理解できるけど、効果があるかどうか疑問だよね…」
「地方で起業したってどうせやっていけないんだから、お金で釣っても無駄だよね…」
という否定的な意見や、
「ちょうど起業を考えていたので、地方での起業を選択肢に入れようかな…」
という肯定的な意見もあり、人それぞれに様々な見方があるようです。

地方で起業するのって、実際どうなの?

確かに、最近は東京や大阪・名古屋・福岡などの大都市部ではなく、それ以外の場所(いわゆる「地方」)で起業する人も増えつつあるようで、特にIT系のベンチャー企業などではその傾向が比較的強いような印象を受けます。IT系のベンチャー企業などは、あえて本社を地方に構えて社員の労働環境や生活環境を優先するというところも増えてきているようです。

例えば、とある地方都市では、ネットインフラ(インターネット)のネットワーク整備を強化していて、大都市部に負けない、若しくは、それ以上のネットワーク環境を売りにしてIT企業の誘致に乗り出しているなんて事例もあります。

『起業 地方』というワードで検索してみると、似たような情報を提供している記事サイトがたくさんヒットします。それらの記事サイトを見ると、「地方で起業するメリット・デメリット」「地方でおすすめのビジネス」などの情報が掲載されています。

地方で起業するメリットは…
「地方独自の補助金や助成金、税の優遇などの起業支援制度があるよ」
「地方は物価が安いから固定費が安く済むよ」
「地方は口コミでの広告がメインだから広告宣伝コストが浮くよ」
「地方のスローライフな環境の中で働けるよ」
みたいな話が多く、その点ではおすすめだよっていう内容がほとんど。

地方で起業するデメリットは…
「地方は市場が小さくてビジネスがやりづらい・スケールしない」
「地方は労働人口が少ないので人材の確保が難しい」
「地方ならではのご近所付き合いなどが大変かも」
みたいな話が多く、その点では難しいかもっていう内容がほとんど。

地方で起業する場合におすすめのビジネスは…
「その地方の特産物や伝統工芸品など、特色を活かした地場産業」
みたいな話がよく掲載されています。

地方での起業については多かれ少なかれ上記のようなメリットやデメリットが存在するのは事実ですが、どこで起業するにしても必ず必要となるのは、あなた自身が「どんなビジネスがしたいのか」ということです。

地方で起業するという選択をする場合には、その場所でこの先やっていけるだけのビジネスアイデアを考え出さなければならないということ。そのためには、起業するために不可欠なの基本的なビジネスの知識はもちろん、ビジネスを成功させるために最低限知っておかなければいけないノウハウやスキルを備えている必要があるのは言うまでもありません。

地方で起業!の前に「起業のための準備」が不可欠

では、地方での起業を成功させるために、まず初めにやるべきことは何でしょうか?

ビジネスというものはそう簡単に成功には至りません。起業に興味のある方ならご存知の方も多いとは思いますが、創業してから3年後に存続している企業の割合は創業当時の企業数の約3割。もっと言うと、創業してから10年後に存続している企業の割合は創業当時の企業数の約1割という話があります。

あなたが起業して10年後に生き残るビジネスをつくるためには、ビジネスを成功させるための『考え方の秘訣(=失敗しないための考え方)』を知る必要がありますし、経営をしていくには『ビジネスに必要な知識と専門的なノウハウ』、さらには、『経営者として持つべき思考法』を身につける必要もあります。

となると、多くの人がこう考えるはずです。

「やるべきことが盛りだくさんで大変…。できれば余計な時間やお金を掛けずにできないかなぁ…」

そう考えるのが人間の心情ってものですよね。

そして、多くの人がこんな行動をとります。

・起業に関するネット上の記事やyoutube動画を見まくる
・起業に関する本をひたすら読みまくる
・いわゆる起業セミナーに参加しまくる

ですが、いずれの方法も意外と時間がかかる上に、そこで入手できるのは断片的な情報のみで起業に至るのは難しい…という壁に直面するのです。他にも「ビジネススクールに通う」という方法がありますが、その場合、一定以上の時間が必要となってしまいますし、多額の費用が掛かりますから、あまり現実的ではなさそうです。

そこで、ご紹介したいのが【デキルニンの起業塾】です。

【デキルニンの起業塾】では、わずか12時間という短時間で「ゼロから起業に至るまでの手順に沿って、起業するために必要なビジネスの知識や専門的なノウハウを体系的に効率良く学ぶこと」ができます。さらに、「実際にビジネスを興す設定でのケーススタディーを通して、ビジネスアイデアを練るところから事業計画書の作り方までシミュレーションできる」ので、起業というものがかなり鮮明になります

すでにビジネスのアイデアがある方でも、そのアイデアで本当に成功できるのかどうかを、この塾で提供しているビジネスを成功させるための『考え方の秘訣(=失敗しないための考え方)』に当てはめて検証することで、不安を払拭して前に進むことができますので、おすすめですよ。

無駄な時間と費用を掛けずに、地方で起業してビジネスを成功させたい方は【デキルニンの起業塾】をぜひチェックしてみてください。

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