就活を内定に成功させるために役立つ4つのS

大学生が卒業を控えて向き合う就職活動というターニングポイント。人生を左右するかもしれない転機をうまく乗り越えるカギは4つの「S」にあります。社会人になっても使えるフレームワークで、戦略的にキャリアをコントロールしよう!

こんにちは、デキルニンです。

人生には卒業、就職、結婚、退職など様々な出来事がありますが、間もなく始まる「就職活動」も大きな出来事ではないでしょうか?大学生のみなさんにとっては、学業以外の部分で評価されることになり、これまでの経験と全く違った対応が求められることは必至です。

このような出来事をキャリアの世界では「転機(トランジション)」と呼びます。
私たちはその転機にどう備えるべきでしょうか?今回はナンシー・シュロスバーク先生のキャリア理論を借りて、その転機をうまく乗り越える方法を考えてみたいと思います。

人は転機から逃げられない!?

転機とは分かりやすく言うと「人生のターニングポイント」のことです。
人生をネガティブにとらえている人はここで、何かトラブル的な出来事を思い浮かべるかもしれませんが、宝くじに当たった!など、転機がいい方向に働く場合もあるので、プラスとマイナスの両面の効果を持ち合わせていると言えるでしょう。

また転機は誰にでも起こり、避けることはできません。
これまでの人生を振り返ってみてください。今の自分が「生まれたときに想像した通りの姿」をしているってありえないですよね。
人生は時間の中で一本道を辿っているわけではなく、転機が連続して起こり、行き先は絶え間なく変更され、結果として道が出来ていると言えると思います。

では、どうせ転機が起こるのなら、プラスの面を伸ばして、マイナスの面を最小限に止めたいですよね。シュロスバーグ先生は転機をうまく乗り越える方法を4つの枠組みで考えました。

四つの「S」を点検しよう

四つの「S」というのは個人が持っている資源(リソース)のことです。就職活動を例にとると、自分の持つリソースを下図のように点検します。

Situation(状況)
いつか就活をやらなきゃいけないことは分かってるんだけど、まだ何も準備してないよな~受験勉強と違って、どう対策を打てばいいのか分からないんだよな~
Self(自己)
何となくだけど、映画とか観るの好きだから、映画の配給会社とかに就職できたらいいのかな~人としゃべるのが好きだから営業とかが向いているのかな~
Support(支援)
大学の就職ガイダンスでもたいしたこと教えてくれなかったし、就職塾とかを受講して最低限の知識は身につけておくべきだよな~
Strategies(戦略)
営業のウィンター・インターンを受けてみて、できそうか試してみようかな~早めに就職塾とか受講して、就活の準備をしておこう。

このように、4つの枠組みに沿って考えていくと、自分の利用できる資源が整理されて、転機に対して戦略を立てることができるのです。

来ると分かっているものには準備をしておく

というわけで、「転機をうまく乗り越えるには、自分の持っている資源を点検して、うまく乗り越えられる戦略を立てよう」という話でした。

そしてその資源は「たくさんあるほど有利」だということは言うまでもありません。

人生で起こるイベントはあらかじめ「予測できる」こともたくさんあります。

就職活動もそのひとつです。その時になって、使える資源が少なくて困らないように、今のうちからしっかり準備しておいたほうがいいですよ。

イメージが大事

しっかり準備したほうが良い!と言われても、ゴールや結果、その過程がイメージできないと腰も上がりませんよね。

ここでは、←就活をなんとなくやった人と・思う存分やった人→ の例を見てみましょう。

これはあくまで一例ですが、転機に、なんとなくを続けていると、将来に大きな影響が出てくるのです。

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