【学生起業】無念のビジコン辞退 さらの学生起業奮闘記

“負けずぎらい”で“完璧主義”なわたしが、ビジコンに再挑戦する話。今回はわたしのビジコン再挑戦の最終章。この夏のビジコン出場に向けて全力で準備をしてきたわたしが下した重大な決断とは?その決断に至った理由とは?をお伝えします。

こんにちは!さらです。

今回は非常に大切な報告があります。

タイトルを見ればお分かりいただけるように、長きにわたってお送りしてきた今年の夏開催のビジコン挑戦の実況中継ですが、この度、ビジコンへの参加をやめることにしました。

なぜ・・・?

今回は、わたしがビジコンへの参加を断念した理由について、詳しくお伝えしたいと思います。

そもそもなぜ、ビジコンに挑戦しようと思ったのか

わたしが、そもそもビジコンに挑戦しようとしたのは、「自分の中に思い描くビジョンがあるから、それを形にして、他者に評価されてみたい!」という想いがあったからです。

そのために、夏に向けて、自分の中で妄想を膨らませたり、【デキルニンの学生起業塾】に参加してお金のイロハを学んだりしていました。

デキルニンの学生起業塾

直前で、ビジコン断念!?

わたしには、メンターという形で去年の秋からわたしのことをずっと見てくださっている大人の方が1人いました。

その方と、わたしの妄想について共有しながら話を詰めていき、ビジコンの公募が始まった段階では、わたしのビジョンを批判的に検討しながらも納得してくださり、「少なくとも1次審査は突破できるよ」とのお言葉をいただいていたのですが…

今回、出場を断念することにしたのです。

わたしがビジコンを断念した2つの理由

わたしがビジコンを断念した理由は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、「現場を知らない…」という自覚です。

わたしがやろうとしていたことは、ざっくり言うとキャリア教育関連のことでした。

でも正直言って、キャリア教育の現場に実際に立ったことがあるわけではなく…、いわば「想像」した状態でアイデアを膨らませていたのです。

たしかに、書籍などで知識は補えますが、百聞は一見にしかず。

わたしの大学の先生で「生のドメイン知識が一番大事」ということを口すっぱくおっしゃっている方がいるのですが、本当にその通りで、どうしても「想像」だけをベースにしたアイデアには限界があったのです。

もう1つの理由は、「こんなに焦ることがあるのか?」という気持ちからです。

学生起業、という言葉がとても話題になっている中で、さまざまな学生起業家が注目を集めています。

わたしの周りでも沢山の友人が起業していますし、やはり最近耳にするベンチャー企業の社長さんで「学生の時から何かしたいと思っていた」と語る方は多い気もします。

わたし自身その波に飲み込まれながら、「わたしも学生の時に何かしなきゃ!」「大きな成果を出さなきゃ!!」と、ある意味で強迫観念のようなものに基づいて行動していたところがありました。

でも、冷静になって考えてみれば人生は結構長いわけで、わたしの経験値はとても低い状態にあります。

もちろん、「アウトプットのタイミングはいつ?」でご紹介したように、『デザイン思考』という考え方に基づいて、「アウトプットすることで学ぶ」ことも沢山あるかと思います。

でも、わたしが今回チャレンジしようとしていたビジコンは、結構「ヘビー」なものだったので、いつか自分が空っぽになっても出し続けなくてはいけなくなりそうだな・・・、という怖さがありました。

もっと別の穏やかなやり方があるのではないか、と考えるようになったのです。

さらの、これから・・・

これからも、自分の中で「妄想」を続けていく気持ちはあります。

そもそもわたしがビジコンを志した理由は、「自分のビジョンを形にして他者に評価されたい!」という想いからでした。

でもそれって、なにもビジコンに限らずできることなのです。

自分の妄想を他者にフランクに話して、その跳ね返りを吸収しながら、さまざまな現場に飛び込んで学び、大きくなっていきたいと思います!

今回は、わたしがビジコン出場を断念した経緯を正直にお伝えしました。

今回の選択は、傍から見れば「逃げ」という風にも捉えられかねないと思っています。

自分でも今回の選択が正解だったかどうかはわかりませんが、いつか振り返ったときに「あの選択は正解だった!」と胸を張って言えるように歩んでいきたい所存です!

デキルニンの学生起業塾

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さら

東京都出身、慶應義塾大学総合政策学部に通う1年生。大学では経営やデザインを学ぶかたわら、ビジコンに参加したりプログラミングのレッスンを受けたりと、幅広い領域に手を出している。ライティングは、学びのアウトプット。