就活面接で聞かれる最近気になるニュースの答え方
CAREER2021/01/26就活3大分析のひとつ「業界分析」。これから就活をはじめようかなぁ・・・というあなた!
まずはどんな業界があるかを知ることから始めませんか?デキルニンオリジナルの業界分析情報なら、読むだけで業界の現状や今後の展望、求められる能力や資質などが分かります。
「業界分析」とは、世の中にある業界の種類やその特徴を知り、自分が興味のある業界を見つけるために行う、就活3大分析作業のひとつ。
いきなり自分で「業界分析」なる行為をするには
「何をどうすればいいのか、そもそもやり方や方法が分からない・・・」
「ぶっちゃけ、めんどくさい・・・」
それが就活生の本音ですよね?
だからデキルニンは、これから就活に動き出そうかなぁ・・・という学生さんのために、世の中にある業界を16の業界に分けてザックリと分析したオリジナルの業界分析情報をご用意しました。
先ほど「ザックリと分析した」とは書きましたが、分析内容は文字通りの「ザックリ」ではなく、かなり「しっかり」したものになっていますし、一般の就活メディアに載っているような“ありきたり”な分析情報とは違います!
それもそのはず、分析を担当したのはデキルニンが学生のみなさんに提供している就活セミナーで講師をしていただいたり、このメディア内の親御さん向けのコラム原稿の執筆などでお世話になっている人財育成コンサルタントの吉田竜一先生と非常に有能な助手の方(この助手の方は、みなさんもお持ちの“Suica”の開発に携わっていた方だそうですよ!)です。なので、専門的な知見を持った大人がしっかりと分析しています。
分析の基になっているのは、官公庁が発行している統計データなどの様々な資料をはじめ、業界に特化したビジネス書やビジネス雑誌、新聞記事など、信頼性の高いモノばかり。
各業界の分析情報の中では、その業界を細分化して業種ごとに分類しているので業界構造もとても分かりやすくなっていますし、各業界ごとに比較可能な「入職率・離職率」「平均給与」情報も掲載。
また、業界動向が分かる「TOPICニュース」や「今後の業界展望」に加えて、「今後その業界で活躍するために必要な『資質』や『能力』」にも言及しています。
ちなみに、「今後その業界で活躍するために必要な『資質』や『能力』」は、今後の業界展望に基づいて導き出していますので、今後、企業側が積極的に採用したいと考える学生像が分かります。
業界を分類する時にデキルニンが頭を悩ませたのが、「業界をいくつに分ければいいのか」ということでした。
様々な就活情報サイトや就活情報メディアを見てみましたが、分類されている業界の数や業界名称も媒体ごとにバラバラ。とあるメディアでは10程度の業界分類だったかと思えば、違うメディアでは30を超える数に分類されていたり・・・
でも、デキルニンの業界分析情報は、これから就活に動き出そうかなぁ・・・という学生さん向けなので、あまり細分化しすぎないように、以下の16業界に分類しました。
★就活業界分析ラインナップ★
①金融業界
②建設・不動産業界
③IT・情報通信業界
④メディア業界
⑤電機・精密機器業界
⑥食品業界
⑦生活用品・製薬業界
⑧サービス業界
⑨飲食業界
⑩娯楽・レジャー業界
⑪アパレル(衣料・装飾・化粧品)業界
⑫小売・卸売業界
⑬物流・運送業界
⑭自動車・機械業界
⑮資源・エネルギー・素材業界
⑯教育業界
これだけの業界分析情報があれば、これから就活に動き出そうかなぁ・・・という学生さんには十分、というよりは、これだけでおなか一杯になるはずです。
まずは、「いま気になっている業界の分析情報だけを見る」のもよし。「16業界の情報を全部読んでから興味のある業界を見つける」のもよし。
活用の仕方は、あなた次第です。
以下のリンクから、業界分析情報一覧へどうぞ!
まだ、はっきりと「この業界に行きたい!」という目標が定まっていない方は、デキルニンオリジナルの【仕事能力診断】を使って適職を診断してみてください。
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