「対話のすゝめ」ちょっと真面目なコミュニケーションとは?

キャンパスライフの中で仲間や友達と話す機会は誰にでもあると思いますが、ふと、相手の心の奥を知りたいと思ったことはないですか?今回は、わたしが考える相手と「対話」をすることの大切さについてのお話です。ポイントは、「会話」ではなく「対話」です。

こんにちは!さらです。

わたしは普段、仲間や友達と他愛のない話をして盛り上がることが多いのですが、たまには真剣な話もします。

今回は、そんな「いつもと違う、ちょっと真面目なコミュニケーション」についてのお話です。

「ちょっと真面目なコミュニケーション」とは?

「ちょっと真面目なコミュニケーション」とは、なにも日本の外交問題や政治について話し合うようなお堅いものではありません。

なんていうか、上っ面だけの会話じゃなくて、相手の心の深層に入ってやり取りするイメージの会話のことです。

具体的には…

「相手はどんなことを考えているのか」
「相手はどんな価値基準に従って生きているのか」
「相手の持つ考えや価値基準は、今までの人生のどんなエピソードに起因しているのか」

などを引きだすこと。

わたしは、これを「対話」と呼んでいます。

相手の「心の奥」を知ることは、自分の世界を拡げることにつながります。

だって、「その人」の価値観や世界観が自分と異なれば異なるほど、それは自分にとっての大きな刺激となりますからね。

大学生だからこそ!「対話」は重要

この前、父と話していたのですが…

「大学」は、人生の中でも大きなフィルタリングのタイミングだと思うのです。

大学の仲間というのは、中学や高校以上に「自分と近い」道を歩む人たちだと思ってもいいかもしれません。

その「自分と近い」というのは、なにも表出するものだけではありません。

学歴や経歴がまだまだ重要視されている日本社会においては、やはり「出身大学」や「所属していたコミュニティー」によって社会からの対応や要請される役割が変容するからです。

自分ではそのことに無自覚だとしても、やはりその影響は大きいのではないかと思います。

そんな大学の仲間と、「ちょっと真面目なコミュニケーション」をしておく…

この経験は、きっと一生の財産になるでしょうし、お互いが大きくなった時、それぞれを評価する指標のひとつになるはずです。

だから、たくさん「対話」をしよう!

でも実際、こういうコミュニケーションは、「やろう」と思ってできることではないですし、デザインするとしたらものすごく労力を使います。

そんな「対話」を始めるために大切なのことは2つ。

ひとつは、「ちょっとした自己開示」

もうひとつは、「相手の心の奥への興味」

ある学者が「自己開示の返報性」という言葉を使っていたのですが、人間には相手が自分に向かって「開いてくれている!」と思うと、自分も相手に対して「開かなきゃ!」と思うそうです。

人間の心理って面白いですね。

だからあなたも仲間や友達に興味を持って、自分から相手に開いていければ、もしかしたら相手も自分の語りを始めてくれるかもしれません。

最初はぎこちないかもしれませんが、それをきっかけにして、相手との関係がとても密なものになるはずです。

概念的なお話なので、ちょっと難しいかもしれませんが、是非一度、自分の周りの仲間や友達と「ちょっと真面目なコミュニケーション」をしてみてください。

きっと、今まで見えなかった相手の心の奥が覗ければ、お互いの絆がさらに深まるはず!

そして、「ちょっと真面目なコミュニケーション」を交わした分だけ、あなた自身も人間的に成長できるはずです!

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さら

東京都出身、慶應義塾大学総合政策学部に通う1年生。大学では経営やデザインを学ぶかたわら、ビジコンに参加したりプログラミングのレッスンを受けたりと、幅広い領域に手を出している。ライティングは、学びのアウトプット。
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