文系初心者のわたしが独学4日で統計解析言語“R”を習得した話~後編~

前回の記事では、文系プログラミング初心者のわたしが、プログラミング言語“R”の課題に取り組むための「準備」段階をお伝えしましたが、今回は、いよいよ「実践」段階をお伝えします!文系だけどプログラミングのスキルをアピールポイントにして就活を有利にしたい学生の方はぜひ参考にしください!

こんにちは!さらです。

体系化された情報に当たって「基礎」を習得する!

自分にとって未知の何かを学ぶ時、一番最初にしなくてはならないことは「その言語を理解し、運用するために必要な最低限の知識を学ぶ」ことです。

これについては前回の記事でもお伝えしました。

そして、その基礎を学ぶ上で大切なのは「網羅すること」です。

前回の記事で出した英語の例で言うと、「アルファベットの読み方」という基礎があった時に、「A、B、C、D、Eまで知っておけば、きっと基礎は大丈夫!」としておくと、後々NやらMが出てきた時に訳が分からなくなってしまいます。

だから、ちょっと面倒ですが、初めに全体を網羅することが重要なのです。

プログラミングの場合だと…、「データの型の種類」や「関数の設定の仕方」などは初めにやっておくことをお勧めします。

でも、この「網羅する」作業、一人でやると必ず漏れが出てきます。それを防ぐために、専門の本や発信源が信頼できるウェブサイトなどを活用して、体系的な情報を入手するようにしましょう。

「実践」は実際にコードを書く中で

「基礎」が一通り習得できたら、次は「実践」です。

この世界には、コードを使って表現できること、分析できることがごまんとあります。ある意味、無限です。それら一つ一つのことを「習得しなきゃいけないから…」といって覚えているようだと、きっと日が暮れます。いや、それどころか、5年10年かかります。

ある程度の「基礎」が習得できたのなら、さっさと「実践」していったほうがいいです。細かな情報は、今や検索エンジンを叩けばいくらでも出てきます。引き出したい情報は、その都度その都度、引き出せばいいのです。

もし本当にわからなくなったら、周りにいるその言語に精通した人に訊きましょう。いなければ、ネットで検索しましょう。

終わりに…

2回にわたり、私のプログラミング学習方法についてお伝えしました。

これはプログラミングに限らずあらゆる分野について言えることなのですが、大切なのは、「何を学ぶのか(what)」ではなく「どうやって学ぶのか(how)」だと私は思います。

最近は、私のように文系の学生でも積極的にプログラミングを学んでいる人が増えていますよね。

将来就職したい企業ではこの言語でのプログラミングスキルが必須だからとか、プログラミングスキルを身につけて将来の仕事の選択肢を拡げたいとか、基本レベルのプログラミングスキルを身につけて他の文系学生と差を付けて就活を有利に進めたいとか、手っ取り早いアピールポイントが欲しいとか、目的は人それぞれだと思います。

これからの時代は、誰もがプログラミングの知識を持っていないといけない時代になっていくんだと思います。国もプログラマーの数を増やそうと力を入れていますし、学校教育の中で小学生からプログラミングを学ぶ時代ですからね。

ちなみに、文系出身のプログラマーさんも結構いるみたいですよ!

プログラミングに興味のある方は親指さんの記事も見てみてくださいね。

プログラミングってなに?~手に職をつけたい文系学生へ~

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さら

東京都出身、慶應義塾大学総合政策学部に通う1年生。大学では経営やデザインを学ぶかたわら、ビジコンに参加したりプログラミングのレッスンを受けたりと、幅広い領域に手を出している。ライティングは、学びのアウトプット。