問題解決能力を上げる極意!それは「原因を見極める」こと

問題を解決する時の考え方や手法には極意があるってこと知っていますか?実は「まず初めに問題解決のための手段や手法を考える」のは正しい解決方法ではありません。重要なのは「問題の原因を見極めること」なのです!今回は、問題解決能力を上げるためのお話です。

こんにちは!さらです。

みなさん、日々の生活を送る中で「あぁー、これ困ったなぁ…」って思うことありませんか?

例えば、

早起きができない…
ついつい部屋を散らかしてしまって片付けられない…

なんていう生活面のことから、

試験で点が取れない…
就活がうまくいく自信がない…

なんていう将来に直結する出来事まで。

それらを解決するために、みなさんは何を意識しているでしょうか???

問題を解決するときに潜む罠とは?

多くの人は、問題解決に当たってはじめに「解決手段」を考えることに重きを置きがちです。

先ほどの「早起きができない…」という例だったら、早起きができないという問題に対して、『どうやったら』早く起きられるかという方法を考えたり、ネットで調べて目覚ましを10個用意しよう!など、とりあえずよさげな解決方法を実践する...

あなたも、身に覚えはありませんか?

でも、そのやり方だと、時々「あれ?絶対これで大丈夫だと思ってたのに、なんだかうまくいかないぞ?」なんてことが起こる可能性が大変高いのです。

せっかく導き出した解決方法なのに、そうなってしまっては本末転倒、悔しいですよね。

では、なぜそんな事が起きてしまうのでしょうか?
また、そうならないためには、どうしたらよいのでしょうか?

カギは「原因分析」にあり!

わたしたちが「問題解決」をするに当たって失敗してしまう理由、それは「問題そのもの」を見極めていないのに安易に解決しようとしているから、です。

一番大切なのは、「なぜ、その問題が起こっているのか」をきちんと見極めることなのです。

問題の解像度が高ければ、それに見合った解決手段をダイレクトに実行することができます。

先ほどの「早起きができない…」という例だったら、「早起きできない」という問題について、確かに「目覚ましの音が小さいから」という原因があったとするなら、目覚ましを10個でも100個でも買えばよいですが、もしかすると本質的な原因はそこではなくて「夜寝る前にコーヒーを飲んで眠りが浅くなってしまっているから」かもしれませんし、「遮光カーテンのせいで朝日を浴びられず、体が朝を感知してくれないから」かもしれませんよね。

その原因によって、問題解決へのアプローチの仕方は全く異なってきますから、問題解決の局面では原因分析が非常に重要になるのです。

そのアプローチとして使われる考え方の型が、いわゆる『フレームワーク』と呼ばれるものです。

『フレームワーク』は世の中にたくさんあります。

例えば、「ロジックツリー」は有名ですよね。

その他にも「3C分析」「5FORCE分析」「SWOT分析」などなど…。

これらのフレームワークを使った考え方は、実際の日常生活に活かせるだけでなく、問題解決型の大学での授業や就活での問題解決能力を測る試験にも応用できるものです。(ここでは一つひとつのフレームワークの説明は割愛しますがお時間のある時にネットで調べてみてくださいね)

なので、問題解決のためには闇雲に手段を選ぶのではなく、しっかりと問題の原因を見極めることを意識しましょう!

ちなみに、就職活動の時期になると「自分のことがよくわからな~い症候群」の学生が急増するとのこと。

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就活生が一番知りたい自分のコト、フレームワークを使って一発理解

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さら

東京都出身、慶應義塾大学総合政策学部に通う1年生。大学では経営やデザインを学ぶかたわら、ビジコンに参加したりプログラミングのレッスンを受けたりと、幅広い領域に手を出している。ライティングは、学びのアウトプット。